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美濃加茂市蜂屋町のI様。かなり新しい家ですが、LDKの一角にある和室を洋室にしたいと希望しています。
ホームページにある私の携帯電話に連絡を頂きました。
現地で見積りをして、概算の金額を出します。
畳を撤去して、下地を作って、ベニアを張って。その後仕上げ材料を張るわけですが、色々と種類があります。
木質のフローリングにするか、塩ビのフロアタイルにするか。塩ビのフロアタイルにするなら、色々な模様の中から選べます。
I様ご夫婦が検討して金額的にも安く、模様が選べるフロアタイルの中から、アンティークなコンクリート模様に決まりました。
見積金額に納得いただき、発注を承らせてもらいます。
I様ありがとうございました。
工事日、まずは畳を撤去して、大工さんに下地を作ってもらいます。30×40に比べると、少々値段は高いですが、40×40で下地を打ちます。断熱材も隙間無くぴっちりと。ラワン合板を張っていきます。
続けてクロスは和室からLDKに貼ってあるクロスと近いもので仕上げます。
床のフロアタイルはランダムな特徴がありますが、同じ模様が同じ方で張ってしまうと、そこに目がいってしまうので、向きに注意が必要でした。LDKの床とフロアタイルが繋がるところには見切り金物を使います。
今回使ったのは、すごくシンプルでさりげない形状です。
完成を見たI様も、この金物は正解でしたねと喜んでもらえました。
数ある業者の中から、和ほーむを選んでいただきありがとうございました。
👆数種類ある模様のﾌﾛｱﾀｲﾙをﾗﾝﾀﾞﾑに張っていく
👆ｸﾛｽ、床施工後
施工内容・・・和室→洋室 クロス、床フロアタイル
施工期間・・・2日間
施工金額・・・２００，４６４円 税込